僕の師匠であるI氏(もっ'Z)はその人生経験と
豊かな感受性を持って、数々の名言を残してくれました。
彼の一言は深く、僕達の心を揺さぶりました。
文章で読むだけでは伝わりにくいかもしれませんが、
彼の言葉を多くの人に知ってもらいたくなり、こんなコーナー
を作りました。
『I氏語録』〜ヒラメキの美学〜
「俺の思考回路を狂わす唯一の存在」
これは僕達が恋の話(年甲斐も無く)をしていた時にI氏が放った
一言です。I氏にとって「好きな人」はそんな存在らしい。僕ものめり込むタイプだからよくわかります。恋の病を言い当てた素晴らしい表現。
「俺瞳が武器だから」
カッコイイです。I氏はほんとイイ瞳してます。真っ直ぐで
輝いてて少年の純粋なそれのような。
「女の子に『見ないで・・・。』って言われるよ」
さっきの名言とセットになります。罪な男を感じさせる台詞でした。
瞳でオトすなんて、さすがI氏。
「教科書は自分で作るもんやで」
僕の「恋愛に教科書はないから」(他人の受け売り)という発言に
対する見事な切り返しでした。感服します。
「もっ'Zでは心に鍵は必要ないよ」
人見知りな僕が「結構自分の殻に閉じ篭る事が多いからさ。もっ'Zなら
自分を出しても大丈夫かな?」と聞いたら、I氏はそう言ってくれました。
他人から逃げて自分を鳥篭に閉じ込めてしまう事なんか、もっ'Zでは必要
ないと励ましてくれました。おかげで少し勇気が持てたかも。
「心に鍵をかけちゃいけない。その鍵、
俺が預かっておこうか?」
上のさっきの話とセットです。それでも勇気が足りず、自分から人に話し掛
けられない僕に言ってくれた言葉です。
「俺がオアシスになってやろうか?」
「あれは都会のオアシスだよね」という発言に対して。
I氏のその時の瞳はとても優しかったです。
「俺の存在が悪戯みたいなもんだから」
メアドが複雑でイタズラメールかと思ったよの返しがコレ。彼の哲学を感じました。(さじかずお追加文)
「俺が背中で導いてやろうか?」
昼練の振り入れの時に出た名言。その時のI氏の背中はとても大きく見えたそうな。というのはS君の証言で、
僕は昼練に行かなかったので聞き損ないました。
いま・・あ、違った。I氏、今度は僕の前で言うようにしてください。
「俺の心に響けばそれで十分だから」
I氏とカラオケに行こうかという話をした時に、僕はマイナーな曲しか歌えないと言うと、彼はそう答えました。さらに・・・
「俺の心を酔わせてくれる最高のアルコールを期待してるよ」
今日は二連発で来ましたか・・・。
この場合、
アルコール=甘い・・・@
歌声=甘い・・・A
三段論法で(?)@とAより、アルコール=歌
数学苦手なんすよ。高校時代2以上取ったことないし。
まあいいや。ドンマイ。
しかも、 アルコールとアンコールを掛けてるようです。
俺に彼を酔わせる歌が歌えるのでしょうか。
そん時はマツザカも連れて行きます。
「今夜はお前らが必要だから」
翌日運動会だから朝早いって事で、ごっつぁんと僕はI氏の家に泊めてもらいました。
「突然おしかけてごめんねー」って言ったら、I氏はこう答えてくれました。
マツザカも参戦してくれたし、I氏のいい話し相手になれたかなぁ。
「苦しいから恋なんだ」
「恋って苦しいね」って僕の言葉に対するI氏の返答です。
風呂上り、豆乳を片手にそう言ってくれたI氏は輝いていました。
「所詮俺が不器用なのは心だけだから」
運動会にて。確かに手先が器用なI氏。いつか鳩を出してくれる日を期待してます。
※以降、随時更新。
文章が下手なせいもありますし、読むのと聞くのでは大違いだから、うまく
伝わらなかったかも知れません。お詫びします。 by におか
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